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一度トイレをおぼえたのにちがう場所で排泄してしまう

「犬が人間の言葉を理解できたら犬のしつけってどんなに楽なんだろう」と思ったことがあるのは、筆者だけではないはずです。お互いにがんばって犬を人間のよきパートナーへと育てましょう。

犬のトイレのしつけは、犬が生まれ持っている本能を上手く利用して行います。犬は本来きれい好きですから、一度決まったトイレをおぼえてしまうと、あちこちで排泄をすることはなくなります。

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ですから、一度トイレをおぼえた犬がおもらしをする。部屋のあちこちで排泄するなどの行動を行う場合には、不安やストレスなどの何がしかの原因が考えらるということになります。

飼い主はこういった原因に気付くことが、解決への一番の近道になります。ただし、泌尿器の病気である可能性もありますので、その点は注意が必要です。

独占欲が強い傾向の犬や、飼い主より自分が強い立場にあると思っている犬は、飼い主が他の犬をかわいがったり、飼い主に恋人が出来たりすると、おもらしをして飼い主の気を引こうとすることがあります。この場合、飼い主としては、根気よく自分が犬のリーダーだということを教えていくことが解決の方法になります。

さびしさや不安から、決まったトイレではなく部屋のあちこちで排泄してしまう場合もあります。あらゆる部屋を自由にしていた場合には、犬が自由に出来る部屋を決めて、トイレを我慢するということを犬におぼえさせましょう。

飼い主や家族が留守にするときに犬を不安にさせないためには、犬に留守にするということをいわないこと。不安をとりのぞくという意味で、留守番限定のおもちゃを決めておき、あたえるなどの対処を行います。

留守番限定で与えるおもちゃは、コングなどのなるべく長く遊べるおもちゃを与えます。飼い主がいなくなって犬がさびしがる時間は、わずか30分ほどです。おもちゃを犬に与えて、その間の不安を取り除くようにします。

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