犬をしかるタイミング、つまりしつけるタイミングですが、犬が悪いことをしたら現行犯でしかってしつけをしなければ犬は理解できません。

数分単位の時間が経過しただけでも犬は理解できませんから、即座にしかるようにします。
犬は高い学習能力を持ってはいるものの、その時点でしつけしないと、周りの状況が変わってからでは自分がやったことを理解出来ませんし、状況が変わってからでは誤った学習をしてしまいます。
例えば郵便配達の方や新聞配達の方に吠える癖がある犬がいたとします。飼い主は配達の方を見ても吠えないように犬にしつけをしようとしています。
いざ、配達の方がやってきていつものように犬は吠えました。しかし、配達の方の手前、配達人の方が見えなくなったあとに飼い主は犬をしかったとします。
犬は自分のテリトリーを侵害しようとした配達の人を追い払い、よいことをしたといつものように考えていました。そこでしかられても、犬には何が悪いのか分からないはずです。
このしつけをしようとしたら、やはり現行犯で新聞配達の方に吠えているときに、吠えないようにしからなくてはなりません。